生者の後進

あとがき

(この後書きは2006年〜'12年まで運営していたサイトにて掲載していたものとほとんど同じです)(ちょっとテンションが高いですが生暖かい目で見て頂けると嬉しいです)('131222)
 おはようございますこんにちはこんばんは!2007年4月1日から2010年11月21日まで!44話という短さなのに3年もかかってしまいました…!その為、すっごく方向を変えたりしてます。「え?何このシメ?」という意見があると思いますすみません…っ!
 事の発端は他のサイトさんで見かけたホラー夢でした。それはリボーンではなくて、他のジャンルさんで、読むたびに「そうだ、リボーンでやろう」と思ったが吉日。サイトの一周年記念という名目の元初めてしまいました…。初めはこんな長くなると思ってなくて、10話かそのくらいだと思ってて、最初から見て下った方は覚えているかな?と思いますが、初めは一話一話タイトルがついていました…!そして且つ縦読みをしていたんですけれど、どうしても長くなるし、タイトル思いつかないしで止めてしまいました…メッセージの方で「これって縦読みですよね!」と気付いて下さってメールしていただいた方がいらっしゃったのにすみませんんんんっ!

 何だかんだ最終的に「これは夢」で片付いてしまうのがちょっと私の表現不足だなあと思いました。ここの所は下の方に乗せてる最初の無茶振りの如くネーム(笑)を見れば分かると思いますが、オチが行方不明だったのでそうさせて頂きました。
 でも個人的には気に入ってます。ネタバラシをすると幽霊なんていなかったんです。全てはキャラごとの恐怖や、20年前に起こった小さな事件の記憶でああなってしまったんです。というのでどうか一つ…!(…)
 元々、実在する幽霊を出さないというのは3年前から自分の中で決めていました。何度かメッセージで「××などはどうですか!」と来たのですが、どうしても私の中では似非ホラーというか、ファンタジー的な要素の方が強かったというか、まあ、とどのつまり私がビビりだったのであまり調べられなかったとかそういうオチでした…笑 だけど結果としてこのようにまとめられたので3年前の私を褒めようと思います。

 ここまで読んでくださったあなたと、それからさん!どうもありがとうございました!設定が「馬鹿な剣道部」ってほんとあんまりなのに本当に本当にここまでありがとうございましたー!
おまけ
■本当にひどいネーム※3年前のままの無修正です
並中集合→なんかいる→逃げる→教室→ちょっと落ち着いて話し合い→まだ泣いてんのか?とかそういう展開→なんか出てくる→逃げて散ってしまう→は獄寺と合流?というか一緒にいる→なんやかんやで逃げているとはぐれる→ワアアア!→泣きながら?まあ逃げる→なんかいたあ!!とか思ったら雲雀がいる→雲雀がなんか倒している→話していると雲雀の背後になんか・・・!!→きゃあーとか思って助けたら負傷(笑)→逃げますよとかそういう事いって雲雀と走る→ケータイが鳴って驚く→どうしようと思い、まず誰もいなさそうなとこに二人して入る→あーつながるんだーみたいな雰囲気で出るとツナ?まあ誰でもいいや→自分以外みんなそっちにいるんだと言われてちょっと安心→集合の料理室へ雲雀と向かう→まず一階に下がってあったーとか思って入る(電気がついていて明るい)→なんかみんな後ろ向いてる→雲雀「いや、ここ理科室じゃね?」みたいな?→ウワアア!!!→なんか引っ張られそうになったけれど雲雀に助けてもらう→がんばって調理室にたどり着く→四隅に塩の結界を張ったとかなんとか言われる→ああよかったね→とりあえずまた落ち着く→とりあえず次どうする?とか話になって、昇降口から出れないとか、ケータイは外には繋がらないとか聞く→出口を探せって事でチームに分かれる(A、山本、内藤、笹川、持田 B沢田、リボーン、ディーノ、京子 C獄寺、雲雀、ハル、ビアンキ、花)まあてきと→A班あちこち回ってたら持田とがなんかに引っかかる→やばいやばいと思っていたら持田がを突き放す→助かっちゃう→ええー?とか思ってたら持田も、なんか捕まえてたやつも消えるとかなんとか?→どうするよとか思ったけどとりあえず行くしかないだろとかいうことで進む→結局あやしいとこはなにもないし、時間になった?からと戻る→B班の京子がいなくなったことを聞く→了平ショック→暴れて俺もきょーこも助けに行く!とかいうけどディーノ?が一喝(できるといいな)→落ち着いてまずどうすればいいかまた考える→固まって行動しよう!とかそんなことしかおも・・・いつかないな・・・。どしよ→なんか疲れたし寝ようという事で寝る→朝起きたら今度はハルがいない→いや、見張りつけようよ→ハルの場合もしかしてどっかいったんじゃ?という事で、沢田、獄寺が探しに行く→いないなー→いないねー→まあ戻るかと思っているとハルっぽい人影が見える→追っかけちゃう→(ツナたちは気付かず調理室へするとハルがいる「あれは?」アラー?→)ハル!と呼ぶと振り返る?→良かった戻ろうとか安心しているとなぜか口が裂けたキャア!→やばいと思いながら逃げていると向こう側から獣みたいな声が聞こえる→ギャアアー!とか思っていたら犬が出てくる「なにしてんの?」→面識ないけど、まず逃げよう逃げようとか言っていると千種と髑髏ちゃん登場→「こいつ意味わかんねー」とかバカにされているとまたなんか登場→ビビっていると犬と千種が攻撃する→よえーとか思って笑っているけれど再びリ・ボーン→4人で逃げる→で調理室へかけこむとハルが泣きながら謝ってくる(私のせいで迷惑かけたとか?)→おいおいなんでおめーらいんだよ、と獄寺が犬たちに突っかかる→いやまず落ち着けとなだめる→犬たちに事情説明→再びさんさくする(ディーノ、ビアンキ、、雲雀)→なんか変なのみつけたぜーと山本→何箇所(6?ろくぼうせいとか?)か穴の開いた、ボーリングのボールみたいな球体→なにこれー?と思っていると雲雀になんかなげられる→あれ、と思ってはめてみるとはまる→これ全部集めてみるか?ということで暗幕→夜髑髏ちゃんと会話、ちょっと打ち解ける→次の日のグループで犬と千種がいやいやだけど俺ら髑髏まもんなきゃなーとか言い出す。じゃあもう一人どうするかということで、髑髏ちゃんがさん指名→そんなこんなでさんさく開始→ないねーとか思っているとまたなんか出た→異常に早かったので髑髏ちゃん術発動→足止めでもいいから早く!とか友情シーン→いやいやながらもしょうがなくそこを去る→戻るとハル、花、笹川、獄寺、内藤がいなくなったという→どうして?と話し合う→あ、もしかして昨日の球のせい?とまあ冷や汗?→じゃあ早めに集めるかとディーノとかが言う→あそういえば2つほど見つけたよということで後3つ→午後のさんさく開始→、沢田と山本となる→ちょっと語りながらも1つ見つける→寝る→朝になると山本、犬、ビアンキがいないことに気付く→ハルみたいに戻ってくるか?と思っているものの球の事があるためにみな無言→(後 、沢田、リボーン、雲雀、千種、ディーノ、ツナ)→まあ後2こがんばろうという事で再びチームわけ→、雲雀、千種ということで→まあなんかにある。→異常に早い→千種消える(どんまい)→こんなとき髑髏ちゃんがいれば・・・!とか思い出していると謎の笑い声が聞こえる→「クフフ〜♪」→雲雀が超嫌な顔をする→後ちょいで捕まるという時に蓮の花が・・・こう・・・壁みたいになる→ええー!とか思っていたら骸登場→骸の足止めもあって無事調理室へ→だけどいくら待っても沢田チームがこない→しょうがなしに料理しているとツナが駆け込んでくる→骸に驚くもリボーンとディーノが消えたという→キャー→まあとりあえず落ち着こう(現在ツナ、雲雀、骸、)→球を見て骸が「ああ僕も持ってますよ」とか言って何が起きるか分からないのに問答無用ではめる。→ツナが止めるが、はめ終わった後でしたー^^→急に電気が消えて窓ガラスが割れる→ツナ死ぬ気がんを飲んだことで明かりになった(多分使い方ちがうな)→うわーとか逃げていると山本が出てくる「助っ人とーじょー」とかでいいかな?→感動の再開だったのだけど俺あんまもたねえとか言われる→とりあえずここは山本に任せて去る→凶器を持ったなんか来る→雲雀が足止め→あ、なんかゲームっぽい展開→次にまたなんか来る・・・と思ったら体育館まで来ていてなんか囲まれている→真ん中になんかボールのかけらだ!って話をする→骸とツナが足止めするのでがいけといわれる→いやいやいやむり!→反対もむなしくまあ行く→はめるとむせかえるようななんかがくる
→ツナに起こされ起床→え?夢落ち?とカレンダーみながら思ってるとリボーンに「肝試しするぞ」といわれどきっとする→なぜかツナが猛反対→さんも猛反対→「冗談だ」と言って暗幕

反省点:凄いファンタジー


■ちょっと改正したみたけどやっぱ可笑しいネーム
君とは修正前に出てきた男の子です
※ぶっちゃけ言うと主人公のおとんです
※死んだとか生生しくてやめました

改正: ・君は生霊?みたいな感じ 君だけリドルみたいな記憶的な存在
・卒業間際、一人だけ他県に転校してしまう君をおもって、クラスメートはゲーム形式での別れの会を開催しようと思っていた。→地震により体育館が壊れた
君だけ生き延びる。
・30年くらい前の話。戦後の日本。
・体育館に行くはずだったけれど、屋上へ行ってしまい、助かる。
改正:
体育館に皆がいた → 入ろうとしたら入れなくて、ナニかがきてしまった → とりあえず山本たちを待とう → 獄寺はいたか?ときくとその中には居なかったという → ちょっとほっとするものの、もしかしたら今はいるかもしれない → 体育館の様子をちょろっと観にいくけれど、さっき以上にそこになにかがいっぱいいて近づけない(ここで壊れた体育館の話を出しとく) → 心なしか増えている状況を見て、愛実ちゃん焦る → 山本達が戻ってくる。 → 城島たちをいなくなったと思っていたので皆突っ込んでいなかった。 → 探そうと調理室を出ると知らない生徒発見 → 探して、と言われて消える。 → 紙のことだと思い、愛実一人で暴走 → 職員室へ → 君に紙のことを聞くけれど、「お前には必要ない」と言われる。「これは、ゲームなんだよ」 → 職員室を出ると、花とハルがいる → それにちょっと安心すると、二人一斉に消える → 驚いていると、ディーノがやってきて「時間がない」と言う → 何の?と思っていると、皆集合(ビアンキ、山本、ツナ、了平、ヒバリ、リボーン) → 塩がなくなってどうしようもないらしい → ふと足元を見ると、ハルのピンと花のブレスレットが眼に入る。それと、ハルが言っていた切れ端 → 探して、というのはもしかして、皆のもの? → 「前に、探してって言われた」だがなんだかで日誌について説明。『いなくなった皆の持ち物を探せ!全部集めたら』まで揃った紙を見る → じゃあ探さなくては、と行動 → なんか周りの雰囲気が嫌な感じに変わった → まず持田の消えたところにいく、了平消える(包帯がなにか) → 移動中、山本が愛実かばって消える(バット) → (消える順番は、了平→山本→ビアンキ→ヒバリ→リボーン)が消えたところで、ツナと二人っきり → 絶体絶命のとき、城島と柿本と遭遇(助けられる側) → 説明していると。4人全員ピンチ → 柿本が覚悟をして、一人囮に → そのときヘッジホッグと獄寺のアクセを渡す → 次のところで、城島消える(ここでもなんか渡しておく) → 体育館目前で、最悪なことに → クフフ → 骸!とか思って3人で体育館へ → 君がいて、種バラシ →最期は 「多分あいつらは俺がちゃんとゴールしてなかったから、不満だったんだろ。ごめん」みたいな感じで。
→暗転、終わりは改変前と同じ。
反省点:人が死んだとか止めようよ


■最終決定版(にしようとしてたもの)
一人になる(36)→一人不安どうしよう^^→むくろに話しかけられる「いっそ死ね」→アンタ何言ってんだよ…ありえんだろ常考…→うだうだしたままむくろは黙り、動き出す。→りぼーん組と合流。→ツナは?と無性にツナを心配する→いや…いねーし…→ツナを探しに行く!あいつほっといてたら死ぬし!と暴走→「ナニか」に見つかって絶対絶命!ってときに、花と了平によって助かる。二人とも退散→ウワアアってなってディーノから説教を食らう→さん情緒不安定なのでまたどっか行く→視点変わってごくでら組がツナと合流していた。→美術室に引きこもり骸とお話→「私、意味ないことばっかりしてた。最初からいなきゃよかったのに」「それ(さんさそう)で死ぬんですか」「・・・うん、死ななきゃだめだよ」(ここで『死ぬ』とは出さず、でも死にそうな感じで)→ごくでら視点。もうぼろぼろのぼろ雑巾ですって言う状況。みんな疲れてるし追いかけられてるし→うおおお!ってときにビアンキさんに助けられる。姉弟愛。→ごくでら☆パニック→ついでツナが危なくなる→10代目ー!!(ズササッ)→「獄寺くん・・・」「10代目、最後まで一緒にいられなくてごめんなさい・・・(ガクッ)」→ツナがめちゃくちゃ落ち込むように書く→
(現在)//ツナ//柿本・城島//リボーン・ディーノ
視点に戻る。「私死にます(笑」→ぎりぎりのところでツナが来る→「は俺が守る!!だから死ぬな!!」みたいな?→「ていうか俺わかっちゃった」っていう感じでツナの回想スタート→ここにいる幽霊は、いわば生霊といったほうが早いような、そんなのがうようよしている。まあ悪さをしてくるものはそれだったり普通の幽霊だったり。実際の人たちは生きているんだ。でもなんでいる?っていうと、その人たちは君(19)たちなんだけど、それはツナたちみたいになっちゃって、言い合いだなんだとして、まあ結局は帰れたんだけどここには負の感情だけ残ってしまった。(つまり昔ここに来た人たちは、ここの記憶がない)→「なんでそんな事わかったの…?」「……この写真」と、前に怪しいと言っていた日誌の切れ端と集合写真。そこには、いなくなっても一生友情!!→負の感情云々は俺の憶測だけど、この名前、聞き覚えあるんだ。→「私のお父さんだ…」「そう、もちろん同姓同名だって考えられる。でも、・・俺はそうじゃないって思ってる」ぱ、と写真を確認していると、『君』がそこにいた→よーし君にどうやって帰ったか聞こう!ってことで職員室へ→「帰り方は・・・体育館へ行けばいい。今なら行ける」→
反省点:ズササッじゃねーですよ


あとがき文を考えれば考えるほど謝罪しか出てきませんが、それでも、読んでくださった方の記憶の片隅にでも残るようなものがかけていれば…と思っております。
それではまた。
2010.11.21 AM06:15:05